伊賀市議会 2021-02-10 令和 3年第 1回定例会(第1日 2月10日)
現在、木津川上流河川事務所において河道掘削や堤防強化などが進められており、県においても河道掘削、護岸整備のハード対策に加えて、県管理河川の洪水浸水想定区域図の作成や簡易型河川監視カメラによる情報収集などのソフト事業を実施し、防災・減災対策が行われています。引き続き、国・県等と連携を図り、これらの工事の早期完成と総合的な治水対策に努めていきます。
現在、木津川上流河川事務所において河道掘削や堤防強化などが進められており、県においても河道掘削、護岸整備のハード対策に加えて、県管理河川の洪水浸水想定区域図の作成や簡易型河川監視カメラによる情報収集などのソフト事業を実施し、防災・減災対策が行われています。引き続き、国・県等と連携を図り、これらの工事の早期完成と総合的な治水対策に努めていきます。
さらには、防災、減災の緊急5か年計画は、加速化計画として、さきの3か年計画を踏まえ、流域治水対策の堤防強化に加え、橋梁、下水道の老朽インフラの修繕、また、防災上の道路については、ミッシングリンク、いわゆる交通網が途切れている区間を解消し、予防保全型に転換の上、完了時期を早めること、さらに、昨今頻発しております突然の線状降水帯による豪雨被害に対し、予測精度を高め、半日前に呼びかけられるよう技術開発を進
本市においても、南海トラフ地震などによる大規模自然災害から市民の生命を最大限に守るため、避難路確保として国道1号桑名東部拡幅事業や木曽三川、長島海岸の堤防強化の整備とともに、長寿命化計画に基づく各種事業を進めていく必要がある。
今年度の員弁川河川堤防の工事の概要ではございますが、今回の工事は、三重県発注の堤防強化対策工事でございます。施工場所といたしましては、国道23号から朝日町との町境付近までの約920メートルとなっております。その区間を2工期に分けて施工をいたします。
県議の説明では、大型観光施設周辺では、民家の存在、現施設が家族向けなどで適地とは言い難い側面があり、仮に木曽岬干拓としても、環境アセス5年、造成や堤防強化に10年必要で、来年の誘致申請期間や国の目指す2020年度半ば、少なくとも2020年の後半の整備に間に合うとは考えられず、現実的に相当の無理があると説明をされました。
例えば員弁川のしゅんせつとか、自動車の安全装置、それから、コミバスの無料運行、あとは防災、災害対策、堤防強化、これをずーっと計算していくと、どれぐらいのお金があったらできるのかなと。
また、近年では、災害をもたらす地震やゲリラ豪雨など、想定を超える規模で起こることを前提に、防潮堤や河川の堤防強化などが、急速に整備が進められております。例えば海岸で考えますと、海岸林については、津波災害軽減効果はありますが、海岸林のみでは海水の浸水を防ぐことは難しく、また、海岸から家屋が近い場合は海岸林が設置できなく、防潮施設しか設置できない場合もあります。
市といたしましても、今後発生が懸念されている南海トラフ地震やそれに伴い発生する津波への対策としまして、市民の皆様方に安全・安心に暮らしていただけますよう引き続き三重県へ堤防強化を含めた治水対策の要望を働きかけてまいります。 次に、2)桑部播磨線につきましては、現在、桑部橋の北付近から国道421号までの延長約1,200メーターの区間を都市計画事業として進めております。
当町におきましても、堤防強化、防災倉庫建設など進めていただいておりますが、災害時には、避難訓練にもありましたように朝日町まで徒歩で避難しなくてはなりません。南海トラフ地震が大きかった場合、避難中に津波に飲まれる可能性も十分にありますし、豪雨によって堤防決壊時の避難の場合もしかりです。
堤防に関しても、日常点検及び河川パトロールを実施し、堤防管理をしていきますとのことですと都市整備部長より御答弁をいただきましたが、その後、川底のしゅんせつや堤防強化の様子が私には見受けられませんでした。 現在、当市にも東南海・南海地震、断層・直下型地震の可能性は極めて高く、大災害が起こった場合、この川の河口付近では液状化が起こる可能性も否めないと考えます。
2点目、木曽三川堤防強化に関し、当市は全国一の海抜ゼロメートル地帯、濃尾平野の中央部にあり、国・県・市において鋭意推進されていることは理解をしています。特に3・11東日本大震災以後の液状化対策、景気対策も視野にして事業推進がされています。出水期ではありますが、河川排水断面に影響を与えない範囲内での工事は可能であり、26年度の実績、今年度の状況について所見を求めます。
1点目は,白子港堀切川の引提事業についてですが,白子は大きな水産資源を持つ漁港であり,海の幸の豊富な漁場で栄えてきましたが,昭和の乱開発と近年の異常気象によりたび重なる浸水災害に幾度となく泣かされてきましたが,こたびようやく,白子漁港堀切川の新紅屋橋から南へ520メートルにかけて,左岸を,上で4メートルから,下で18メートルの幅で引提をし,堤防強化並びに川の幅を広げる事業着工が始まります。
せっかく提供した田畑が治水に本当は役に立ってないということ、地権者の人たちも本当に苦しめているというふうに思いますし、今申し上げた地権者だけのみならず、伊賀市民にとっても、河道改修、堤防強化などができないという、そういったことがあるということ、このことについて伊賀市は認識されていますか。 ○議長(田山宏弥君) 建設部長。
海抜ゼロメートル地帯に広がる桑名市の生命線は、申すまでもなく、堤防強化、河川・排水路・排水ポンプ場の整備であります。これらに関し、比較的上流側にお住まいの丘陵部の市民の方でも各家庭や道路排水の水の流末は、河川や排水路、排水ポンプ場に導かれ、最終的には木曽三川、伊勢湾に排水され、関係がないわけではございません。私は今回、県管理地の城南海岸堤防を取り出し、質問をいたします。
堤防強化や基盤整備、あるいは排水ポンプ場の整備は、市民の生命と財産にかかわる問題です。 そこで、1点目、伊勢大橋の架け替えに関して、現在までの総括。 2点目、さらなる木曽三川、長島海岸の堤防強化に向けての総括。 3点目、市内排水ポンプ場の耐震化率。
また,豪雨による治水対策での重要河川の堤防強化など,このようなインフラ整備の中長期的なビジョンについての考えをお聞かせください。 それでは,最後(4)の経済発展と環境整備についてお伺いいたします。 鈴鹿市は,自動車産業を中心としたものづくりのまちとして基盤が形成され,発展してきましたが,今後,産業政策を進める基本的な考え方についてお聞きしたいと思います。
5点目、桑名市の生命線は堤防強化なくして語れず、木曽三川堤防は国、海岸堤防は県と管理が分かれています。そこで、26年度の国・県の計画について所見を求めます。
特に30年、40年堆積した土砂が撤去されず、洪水を繰り返してきたところを優先しながら、河床掘削と堤防強化を今すぐすること、その実施を求める意見書こそ上げるべきではないでしょうか。 以上の理由を述べまして、反対といたします。 ○議長(空森栄幸君) 他に御意見ございませんか。 稲森稔尚君。 ○9番(稲森稔尚君) シンプルに2点申し上げたいと思います。
よって、本市議会は、木津川流域に暮らす住民の生命、財産を水害から守らなければならないとの決意のもと、第一義的に取り組まなければならない緊急性の高い課題として、上野遊水池の早期完成、島ヶ原地域の堤防かさ上げ、木津川ほか服部川、柘植川の河道掘削、その他流域の堤防強化等の徹底した治水対策の速やかな実施を強く求めるものです。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
そして、三重県が管理する伊勢湾沿岸及び河川の堤防強化についての考えや取り組みについてお聞きしたいと思います。 以上で、この場からの質問とさせていただきます。御答弁いかんによりましては再質問をお許しいただきたいと思います。 ○議長(西山則夫君) 市長。 ◎市長(鈴木健一君) それでは、辻議員の御質問にお答えをいたします。